魚料理の副菜を考える
日本食では特に魚料理がメインとして食卓に上る機会が多いですが、メインの他に複数作る必要のある副菜に頭を悩ませることも多いですよね。今回はほぼ毎日魚を食べる管理人おすすめの副菜を紹介したいと思います。
汁物
和食ならどんな料理にでも合う味噌汁ですが、毎日だと飽きてしまいます。けんちん汁やお吸い物、中華スープ、コーンスープ、豚汁、潮汁など、各々作った魚料理に合う汁物をチョイスしましょう。
冷菜もの
おひたしや酢の物、胡麻和え、木の芽和え、酢味噌和えなど定番のものを旬の野菜を使って作ると目新しくなって良いでしょう。サラダもシンプルなグリーンサラダばかりだと飽きてしまうため、ポテトサラダやパンプキンサラダ、春雨サラダ、コールスローサラダ、大根サラダ、フェタチーズとオリーブのグリークサラダなど、レパートリーを変えてみるのも良いでしょう。
煮物
魚料理はボリュームが控えめなので、お腹が膨れて栄養もある煮物を副菜にすることが多いです。野菜だけの煮物でもいいですが、豚肉や鶏肉などを少し加えるのもオススメです。筑前煮、かぼちゃ煮、肉じゃが、筍やふきなどの旬野菜の煮物、ひじきの煮物など。
炒めもの
レンコンと人参のきんぴら、きんぴらごぼう、ニラ玉などのほか、肉を加えた炒め物も魚に合います。
その他
煎り豆腐、おから、冷奴、白和え、高野豆腐煮などの豆腐系料理も合います。あとは、茶わん蒸しや焼きナスなども和食の魚料理の副菜として作ることが多い一品です。
魚料理をメインにするとボリューム控えめなので、副菜があと数品必要になることが多いです。汁物や冷菜もの、煮物、炒め物などそれぞれの中から1品ずつ計3品ほどを魚料理に加えると、見た目にも栄養面も満足な食事となるでしょう。
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