サバの竜田揚げを作る場合、骨抜きはすべき?

サバの竜田揚げを作る場合、骨抜きはすべき?

鯖の竜田揚げはサバを醤油ベースのタレにつけ、片栗粉をまぶして揚げた料理です。

 

高温で揚げることで魚特有の臭味もなくなり、肉のようなジューシーさが出ますので、魚苦手な人でも食べやすい料理です。

 

 

鯖の竜田揚げに骨抜きはする?

サバの塩焼きや味噌煮であれば、骨がついたまま調理し、骨を取り除きながら食べるのが一般的です。

 

もしも竜田揚げを、唐揚げのように一口大に切って揚げたものを食べてもらう形にする場合、骨があるままだと食べた時に喉に刺さってしまうことがあります。

 

小さなお子さんやご老人に食べてもらう場合、やはり心配なので、骨はできるだけ抜いてから調理したほうが良いでしょう。

 

骨抜きの方法

最近は骨を全て取り除いたサバも売られているため竜田揚げにするなら始めからそれを使っても良いと思います。

 

骨なしのものがなければ、骨抜きを使って、手で触り骨の位置を確認しながら抜いていくようにしてください。

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