ブリ大根を作ったら鍋が臭くなった!臭いを消すには?
ブリ大根を作ったら、家の鍋に臭いがついて臭くなってしまったという経験はありませんか?
一度臭いがつくと取るのがたいへんですよね。そこで今回は、ブリ大根を作った後の鍋の臭いを消す方法をご紹介します。
臭いの原因は?
ブリ大根は、ブリ料理の中でも特に臭みが出やすい料理です。
そのうえ、長時間鍋に入れておくことが多いため、鍋に臭いがついてしまうこともしばしばです。
鍋に臭いが付く原因は色々とありますが、長時間放置してしまうのが一番の原因でしょう。
ブリ大根が余ってしまい、数日鍋に入れておいたりすると、臭いがついてしまいます。
金属は臭いが移りやすいため、ブリ大根を作ったら、なるべく早めに食べてしまうか、長い時間置くのであれば、お皿に移すと良いでしょう。
鍋の臭いを取る方法
まずは、臭いのもととなる、ブリの身や灰汁などを奇麗に落としてください。
特に淵などは、煮汁が煮詰まって焦げてしまった物質がなかなか落ちなかったりします。
スポンジで落ちない場合は、たわしやクレンザーなどを使ってきちんと落としましょう。
それでも臭いが取れない場合は、お酢を使って洗うと臭いが取れます。
魚の臭いのもととなる物質はアルカリ性のため、酸性の物質であるお酢で洗うことにより、中和して臭いを取ることができます。
いかがでしたでしょうか。臭いがつかないようにするのが一番ですが、もしついてしまった場合は試してみて下さい。
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