ブリの照り焼きや塩焼きを作るときはうろこをとるべき?

ブリの照り焼きや塩焼きを作るときはうろこをとるべき?

ブリを美味しく楽しむためには、しっかりとした下ごしらえが必要だといわれています。

 

臭みを取っておくとか、湯通しをするなど、ブリは足が比較的早い魚であるが故に下ごしらえができた料理の味わいを左右します。

 

今回、ブリの照り焼きや塩焼きを作る場合、うろこは落とすべきなのかを紹介してきます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

処理されているかを確認する

ブリをまるまる1匹購入するのではなく、切り身を購入される方は少なくはないと思います。

 

各種スーパーマーケットなどで、さまざまな状態で売られているブリですが、まずは鱗が取られているか確認をしてください。

 

仮に、全て処理がなされている場合、気がつかずに鱗を取る作業をしてしまうと、身に傷がつくので注意が必要です。

 

一旦、購入する際に売り場のスタッフに問い合わせてみると良いでしょう。

ウロコはとるべき

もし、ウロコがとれていなかった場合、口当たりが悪くなるために取った方が良いでしょう。

 

熱湯をくぐらした後に、包丁や手で取ることが可能です。また、水にさらしながら、野菜の皮を剥くピーラーを活用することも可能です。

 

水の中でウロコを落とすと飛び散らず、片付けも手軽に済むので便利です。

 

また、魚屋のスタッフに頼むと、ウロコを落としてくれることが多いので、ぜひ声をかけてみてください。

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