ブリの照り焼きや塩焼きの日持ち

ブリの照り焼きや塩焼きの日持ち

せっかく料理を作ったのに、余ってしまうときってありますよね。

 

ブリは生だと日持ちしませんが、照り焼きや塩焼きはどうなのでしょうか。

 

そこで今回は、ブリの照り焼きや塩焼きの日持ちについてご紹介いたします。

 

 

ブリの照り焼きや塩焼きはどのくらい日持ちする?

日持ちといっても保存する環境によってかなり異なります。冷蔵庫で保存した場合は5日くらいは大丈夫です。

 

一般的に焼き物は水分が少なく、塩分濃度が高いため、煮物などに比べて日持ちします。

 

ブリの照り焼きは、お節料理の定番でもあることから、長期間日持ちすることがわかるかと思います(お節料理は3が日の間はずっと食べることを前提としているため、基本的に日持ちをするものしか入れません)。

 

冷凍した場合はというと、美味しく食べるのであれば、塩焼きは冷凍しない方が良いでしょう。どんなに上手に冷凍しても味がかなり落ちてしまいます。

 

一方ブリの照り焼きは冷凍保存が可能です。タレと一緒に空気に触れないように冷凍することで、一ヶ月程度は保存できます。電子レンジで解凍すればすぐに食べられますが、解凍した後、焼き直すとさらに美味しくなります。

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