鯛の刺身の美味しい食べ方：醤油だけじゃない！

鯛の刺身の美味しい食べ方をは色々あります。まずはシンプルに醤油+わさびという定番の食べ方で味わって頂きたいですが、飽きたら以下のような食べ方も非常に合うのでおすすめです。

 

 

 

刺身の鮮度を落とさない方法

刺身というのは鮮度が命です。せっかくの美味も鮮度が落ちたら台無しの味になってしまいますので、以下のように鮮度を維持する対策を打っておきましょう。

 

柵を買ってきた場合

鯛の刺身を柵で買ってきたなら、まずはプラスチックトレイから取り出して下さい。最初についている水気は鮮度を落とす原因になるので、拭き取ってしまいましょう。

 

塩を軽く振ったらサランラップかキッチンペーパーをを巻いて冷蔵庫に１時間ほど入れましょう。

 

冷やしたら、一口大に切っていくのですが、この時力を入れすぎず、包丁全体を使うように切っていく（根本から入り刃先で切り終わる感じ）のがポイントです。力を入れすぎて切り口が荒れると鮮度が落ちやすくなります。

 

釣ってきた鯛の場合

鯛を釣ってきた場合は、当然捌くことからはじめなければなりません。真っ先に鮮度が落ち始める、エラと内臓は必ず取り除き、入念に水洗いをしましょう。

 

水洗いをした後はしっかりと水分を拭き取り、小骨を取り、柵取りをした後は皮引きをしてください。ここまで終わったら、あとは柵を買ってきた場合と同様の方法で、食べやすいサイズに切っていきましょう。