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たこ焼き器に引く油について:油の種類・引き方・適量など

たこ焼きと言えば、縁日の定番商品ですが、最近は家でたこ焼きを作る人も増えてきました。ですが、家でたこ焼きを作ると油の量などが分からずに苦労することもありますよね。そこで今回は、タコ焼きを作るのに使う油の種類、引き方、量などについてご紹介します。

 

 

たこ焼きを作るときの油の種類

たこ焼きを焼くときの油の一番の役割は、タコ焼き器が生地にくっつかないようにするためです。そのため、引く油については特に決まりがあるわけではありません。一般的によく使われるのはサラダ油です。まれに、風味を良くするためにラードを使っているところもあります。

 

ですので、基本的には好きな油を使ってい良いでしょう。ただし、ゴマ油やオリーブオイルなど、香りの強い油は、たこ焼きに香りが移ってしまうため、避けた方が良いでしょう。

 

油の引き方

たこ焼き器に油を引くときは、油引きを使うのが良いです。油引きを使うと、たこ焼き器にムラ無く油をひくことができます。油引きが無い場合は、キッチンペーパーやティッシュで代用することができます。

 

適量

油を入れる量は、たこ焼き器のくぼみに、油が少したまるくらいが適量です。少ないとくっついてしまい、多すぎるとしつこくなります。

 

いかがでしたでしょうか?上手に油を使って美味しいたこ焼きを作ってください。

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