魚,食べ方

エビやカニは茹でるとどうして赤くなるの?

冬の味覚の王様といえばカニですよね。カニを食べると無口になってしまうと言われるほど、カニは人気の食べ物です。

 

そんなカニですが、水揚げされたときと、茹でた後では色が変わっていますが理由はご存知でしょうか。

 

そこで今回は、カニやエビが赤くなる理由を紹介します。

 

茹でたときに赤くなる原因は?

エビやカニはを茹でたときに、なぜ赤くなるかというと、エビやカニの殻に含まれる、アスタキサンチンという成分が原因です。

 

アスタキサンチンは最初はタンパク質と結合しているため、黒っぽい色をしていますが、タンパク質と離れるとアスタキサンチン本来の色である、鮮やかな赤色に発色します。

 

また、エビやカニに含まれている成分のうち、熱に弱く、加熱することによって分解されてしまう成分もあるため、茹でた後のカニやエビは、余計にアスタキサンチンの色が出やすく、奇麗に発色するのです。

 

アスタキサンチンとは?

カニやエビの赤色の元となっているアスタキサンチンは、抗酸化作用があることが知られており、体内の活性酸素を除去し、老化から守ってくれると言われています。


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