うなぎ専用の包丁(うなぎ裂き)ってどうちがうの?

うなぎ専用の包丁(うなぎ裂き)ってどうちがうの?

プロがうなぎを捌く場合は、『うなぎ裂き』という、うなぎ専用の包丁を使います。うなぎ裂きの種類は多く、地域によって形や長さが違ってきます。

 

 

さばき方で使い分ける包丁の種類

うなぎの捌き方は関東と関西で違う?】でも解説した通り、関東では背開き、関西では腹開きで捌くのが一般的です。

 

そして関東では背開きに向いた尖った刃の包丁を使い、関西では腹開きに向いた丸い刃の包丁を使うのが一般的です。

 

地域による包丁(うなぎ裂き)の違い

鰻裂きは、地域によっても刃に違いがあり、それぞれ江戸型・名古屋型・大阪型・京都型などに分けられます。

 

◆江戸型
江戸型のうなぎ裂きは、三角形に尖った形状で、柄は短めになっています。背開きに向いた作りになっています。

 

◆名古屋型
名古屋型のうなぎ裂きは長方形で細長く、柄は少し長めの作りになっています。

 

◆大阪型
大阪型のうなぎ裂きは全体が地金で作られています。大阪型の包丁は腹開きに向いた作りになっています。

 

◆京都型
京都型のうなぎ裂きは少し変わっていてナタの形をしており、腹開きに向いた作りになっています。

 

うなぎ裂きとよばれる、うなぎを捌く包丁は地域によってこのように変わってくるのです。

<スポンサーリンク>
page top