カレイの唐揚げを美味しく作るコツ:骨まで食べられる?
ご飯のおかずとしても、お酒の肴としても美味しい「カレイの唐揚げ」。
ほんのひと手間加えるだけで、骨まで食べられる美味しいカレイの唐揚げを作ることができます。
骨まで食べられるカレイの唐揚げ
- カレイを骨が向きだしの状態になるよう開き、よく洗ってキッチンペーパーなどで水分を取っておきます。
- カレイに酒・塩を少々かけ、約20分程そのままで置いておきます。
- 20分後カレイを洗い流し、水分をふき取って表面に軽く塩をし、片栗粉をまぶしておきます。
- 170度の油で揚げます。急いで揚げるとベタッとしたり焦げてしまったりするので、強火から弱火へとじっくり揚げていきましょう。
- 弱火で火がしっかりと通ったら10分~15分程そのまま置いて、仕上げに強火でカリッと揚げるのがコツです。
カレイを観音開きに開いて、骨がむきだしの状態にしておけば、骨までカリっと食べられるようになります。
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