フライパンによるカレイの美味しい焼き方:焼き時間・火加減など
カレイは白身がさっぱりとした味わいで子どもからお年寄りまで人気のある魚です。フライパンを使って美味しく焼く方法を紹介してゆきます。
カレイの切り身の焼き方
- キッチンペーパーで切り身の水分をふき取ります。
- 両面に塩・こしょうをふって味をつけ、片栗粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を引き強火でカレイを焼きます。
- 2~3分焦げ目がつく程度に焼いたら、弱火にし両面を6~8分ずつ焼いていきます。
小麦粉がない場合
カレイの表面に片栗粉をまぶすことで、焼いた表面がカリッとした状態になります。もし片栗粉がなければ小麦粉も使えます。この場合少ししっとりとした仕上がりになります。
カレイの干物を焼く場合
カレイの干物をフライパンで焼く場合、焦げ付くと身が崩れやすいのでクッキングシートを使うことをおすすめします。
フライパンの種類によっては焦げ付きやすい干物も、クッキングシートを使うときれいに裏返すことができます。洗い物も楽になります。
- クッキングシートをひいたフライパンに、カレイの干物を皮のほうから中火で2~3分焼いていきます。
- 身が崩れやすいので、焼いている間はあまりいじらないようにして、茶色く焼き色がついたらたらひっくり返しましょう。
- 片面が焼けたらひっくり返して、反対側をまた2~3分焼きます。こちらも茶色く焼き色がついたら完成です。
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