カレイの干物の美味しい焼き方:焼き時間/火加減など
カレイの干物を焼いたら、カピカピに固くなってしまった!なんていう失敗をしたことはありませんか?
カレイは身が薄いため、焼き方や火加減が非常に難しいのです。
そこでここでは、カレイの干物の失敗しない焼き方について、グリルを使う場合とフライパンを使う場合それぞれ紹介しようと思います。
グリルを使った焼き方
- カレイはグリルの網に張り付いて身が崩れやすいので、あらかじめサラダ油を塗ってからカレイを乗せると失敗しません。
- 火加減は中火で、焼き時間は身の大きさにもよりますが、白い面が5分、皮の面が3分程度が目安です。
- 身を少し押して透明な液体が出たら焼き上がりのサインです。
フライパンを使った焼き方
- あらかじめ熱しておいたフライパンにクッキングシートを敷いてカレイを乗せ、白い面から中火で焼いていきます。
- 身が崩れやすいので、焼いている間はあまりいじらないようにして、茶色く焼き色がついたらたらひっくり返しましょう。
- 皮の面も焼き色がつくまで焼けば完成です。
クッキングシートを使うことで、煙が出たり、皮が張り付くのを防止でき、きれいに焼けるのです。
これらのポイントを踏まえれば、ふっくらした焼き上がりになること間違いなしですよ。
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