海栗(ウニ)の生態・雑学

殻を覆うトゲがウニの大きな特徴です。このウニの名前の由来はどんなものなのかとても気になります。ウニに関して名前の由来をご案内していきます。ウニの名前の由来ウニの詳しい語源は不明だそうです。昔は「宇爾・宇仁」などの字が用いられていました。「海胆」は海の胆という意味で、これを訓読した「うみい」が「うに」の語源となっています。またウニの英語名は「Sea urchin」です。これは「海のハリネズミ」を示し...

ウニを漢字で書くと三種類も表わすことができます。この名前それぞれにはどんな意味が込められているのでしょう。三種類の名前の違いと由来を調べてみました。海栗トゲのあるウニの形を栗に見立てました。栗のイガと似ているために「海」の「栗」を組み合わせています。海胆ウニの身(肝・内臓)を食べる事から「海」の「胆」と記しています。また「胆」を用いた由来として、見た目が肝臓のような形だからという説もあります。「海...

ウニはヒトデやなまこと同じ棘皮(きょくひ)動物です。棘皮動物とはハリネズミのような皮を持つ生物のことです。このため、なまこのようにトゲをもたない生物も同じ分類とされています。ウニの体の主な構造ウニを断面で表わすと中心部分に消化管があります。この消化管の上部分に肛門、下部分に口があります。消化管の周りには生殖巣があり、この部分を主に食用として用いられています。消化管と生殖巣の周りに水管もあります。こ...

普段、我々はウニの可食部だけが取り出されたものを食べています。そのため、なかなかウニ本体を数える、ということは少ないでしょう。しかし、実際にウニ漁を行ったり、漁業関係者はウニをいくつも扱っており、独特な言葉で数えているのだそうです。今回、ここではウニの数え方についてを紹介していきます。一腹(ひとはら)という呼び方一般的に、ウニは一個、二個、さらには一匹、二匹という呼び方で数えられています。しかし、...

ウニはどんなところに生息しているのでしょうか。普段、海に触れる機会の少ない現代人にとっては野生のウニの姿を見かけることも少ないと思いますが案外身近なところにも生息しているかもしれませんよ。ウニの生息域は世界中ウニは世界中で800種類以上の種が確認されています。その生息域はとても広くて世界中の沿岸から深海まで、寒い所も暖かい所にもウニは生息しています。世界中の海どこにいっても何かしら種類のウニが生息...

ウニと言えば、皆さんあのトゲトゲの痛そうな姿を思い出すと思います。あの鋭いトゲにはいったいどんな役割があるのでしょうか。トゲはウニを守る鎧ウニのトゲは当然ながらその身を守る鎧の役割を果たしています。種類によりトゲの硬さ、長さなど様々ですが、バフンウニにのように短く細いトゲに覆われている種類もあれば、ガンガゼのように長いトゲの先に毒を持つ種類もいます。またこのトゲは敵に攻撃された時には緩衝材となり、...

ウニはどのように繁殖しているのでしょうか。ウニの交尾ってちょっと想像つきませんよね。何かしらの方法で交配しているはずですが、ここではウニの繁殖方法や産卵期などについてまとめてみました。ウニの雌雄外見からはわかりませんがウニにも通常の生物と同じくオスとメスがいます。他の生物と同様、それぞれの生殖巣で精子と卵子が作られます。実は普段、我々が食べているウニの身は、この生殖巣の部分になります。ウニの受精ウ...

ウニを飼育するにはどうしたら良いのでしょうか。ウニを飼うなんてあまり皆さん、馴染みの無いことなのでとても難しそうに感じますが実際はどうなのでしょうか。ウニのエサまず問題となるのはウニのエサです。ウニはだいたいどの種類も海藻を主食としていますので、与えるエサも海藻類がメインとなります。乾燥ワカメやその他の乾燥海藻類でも良いのですが、出来れば生の海藻類が好ましいです。魚屋さんで売っている生ワカメなどで...

ムラサキウニは最もウニらしい形をしたウニかもしれません。ウニの姿を思い浮かべるとき、多くの人はまずムラサキウニの形を思い浮かべるかと思います。そんな代表的なウニであるムラサキウ二の生態はいったいどういったものなのでしょうか。ムラサキウニの特徴分類的には棘皮動物門ウニ綱ホンウニ目ナガウニ科に分類されます。殻の径は5~6㎝程度になり、殻高は3cm程度になります。全体的に暗紫色をしているものが多く、体色...

シラヒゲウニというウニをご存じでしょうか。ムラサキウニやバフンウニと比べるとそれほど有名ではなく、あまり聞きなじみの無いウニです。果たしてシラヒゲウニとはどのようなウニなのでしょうか。シラヒゲウニの特徴分布は紀伊半島以南という、ムラサキウニやバフンウニなどに比べるとかなり南方系のウニになります。殻の径は大きいものは10cm㎝程度になり、かなり大型のウニと言えます。トゲは様々な長さのトゲが入り混じっ...

ウニには沢山の種類がいますが、その中でもバフンウニは身近な種類のひとつです。そんなお馴染みのバフンウニの生態は一体どのようなものなのでしょうか。バフンウニの特徴分類的には棘皮動物門ウニ綱ホンウニ目オオバフンウニ科に分類されます。殻の径は5㎝程度の小型のウニです。トゲは短く、やや緑色掛かった体色をしており、その様子が馬糞に似ていることからこの名が付きました。バフンウニの行動パターンバフンウニは比較的...

ウニには多くの種類が存在します。アカウニやムラサキウニ、ガンガゼなど、生息域や大きさなども様々です。そんな代表的なウニの中でも特に変わった名前を持つウニがいます。それがバフンウニです。見た目100%の命名バフンウニ。バフンとはもちろん、馬糞のことです。言わずと知れた馬の糞のことです。よりにもよって馬糞ウニとはなかなか気の毒な命名だと思います。バフンウニ。これはもちろん、ズバリ見た目が馬糞に似てるか...

ウニに天敵はいるのでしょうか?人間はウニを食べますので天敵と言えると思いますが水中ではどうでしょうか。全身トゲに覆われた厳つい姿は鉄壁防御に思えますが実際はどうなのでしょう。天敵は少ない!?ウニの天敵を調べてみましたが、やはりあのトゲトゲはなかなかの防御力なのか敵は少な目なようです。とは言え生存競争の厳しい海の中では色々な敵がいます。一番の天敵はヒトデウニの天敵としてまず挙げられるのはヒトデです。...

ウニの寿命が200年以上と聞いたら皆さんびっくりされますよね。私もびっくりしました。果たして本当にそんなに長生きするウニはいるのでしょうか。普段なかなかウニの寿命について知る機会も無いので少し調べてみました。長寿な生き物世界には人間以上に長生きする生き物が沢山います。カメは長寿で有名で大型の陸ガメだと250年も生きるそうです。他にも寿司だねで人気のミル貝は寿命100年、ホッキョククジラが150年、...

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