魚,食べ方

また失敗・・・たこ焼きが丸くならない原因

タコは日本人が大好きな食材の一つです。そんなタコ料理の代表として、たこ焼きがあります。最近は家庭でもたこ焼きが良く作られますが、丸く作るの結構難しかったりします。そこで今回は、たこ焼きが丸くならない原因について、ご紹介いたします。

 

 

生地の量が少ない

たこ焼きが丸くならない原因として、生地の量が少ないことが挙げられます。家庭で作ると、溢れないように気を付けるあまり、生地を少なめにして作ってしまうことが多いです。

 

たこ焼きを作るときは、タコ焼き機の穴に、最初は半分くらい生地を流し込み、具を入れた後に、タコ焼き機の淵に生地があふれるくらい入れます。この淵の部分にあふれた生地がポイントになります。たこ焼きをひっくり返すときに、この淵の部分の生地を一緒に抱き込むようにひっくり返すことによって、たこ焼きが丸く仕上がるのです。生地が足りないと楕円形になってしまいます。

 

ひっくり返すタイミングが悪い

たこ焼きが丸くならない原因としてもう一つあるのが、生地をひっくり返すタイミングが悪いことです。生地をひっくり返すのが早すぎる場合は、表面の形が保てず、ぐちゃぐちゃになってしまいます。ひっくり返すのが遅すぎると、固まってしまい、ひっくり返したときに中の生地が落ちてこず、丸くなりません。ひっくり返すときは、表面が固まって形を保てるようになったところが、ベストなタイミングです。

 

いかがでしたでしょうか?これを参考に、家でも丸いきれいなたこ焼きを作ってください。

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