魚,食べ方

サザエの冷凍保存方法と解凍方法

サザエは生きたまま売られていることが多い食材ですが、購入したもののしばらく食べないため冷凍保存したい場合には、どのようにしたらよいのでしょうか。

 

ここでは、サザエの冷凍保存と解凍の方法をご紹介します。

 

加熱したうえで冷凍する

サザエなどの貝類は「足が速い」(=腐りやすい)食材と言われています。細菌の繁殖を防ぐため、冷凍する前には加熱殺菌しておくのが良いでしょう。以下、手順の一例です。

 

  1. 殻付きのサザエを鍋に入れ、熱湯で10分ほど茹でます。茹で終わったら、よく冷まします(ただし、常温で長時間放置しないでください)。
  2. 殻から中身を出して1回で食べ切る量ごとに小分けにし、密閉性の高いビニール袋などに入れ、できるだけ空気を抜いて冷凍庫で保存する

 

解凍方法

常温で自然に解凍する方法は、雑菌が繁殖するおそれがあるなど衛生面で問題があり、お勧めできません。

 

そこで、次に記載する解凍方法のメリットやデメリットをふまえ、状況に応じていずれかを選んでいただくのが良いと思います。

 

冷蔵庫での自然解凍

冷蔵庫の冷凍室から冷蔵室に移し、自然に解凍する方法です。解凍機能がある冷蔵庫なら、その機能を使うと良いでしょう。雑菌の繁殖を比較的避けやすいメリットがある一方、他の方法より時間がかかるデメリットがあります。

 

氷水に浸して解凍

身を入れたビニール袋を氷水に浸して解凍する方法です。うまく行うと組織の損傷を最小限に抑え、うまみや栄養成分を逃さないメリットがある一方、時間がかかり、また、室温が上昇する夏場などには氷水の維持が難しいデメリットがあります。

 

流水にさらして解凍

身を入れたビニール袋を流水にさらして解凍する方法です。他の方法より比較
的早く自然に解凍できるメリットがある一方、絶えず水を流す必要があるというデメリットがあります。

 

電子レンジによる解凍

電子レンジの解凍機能を使った解凍方法です。時間の無いときに手早く解凍できるメリットがある一方、解凍ムラができたり、変色したりすることがあるデメリットがあります。  


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