サザエの蒸し方:蒸し時間の目安は?

サザエの蒸し方:蒸し時間の目安は?

つぼ焼きが美味しい、ということで人気のサザエ。そのため、購入してきてからご自宅のグリルでそのまま焼いて食べる、という方は多いと思います。

 

しかし、サザエは蒸しても美味しく食べることができます。今回、ここではサザエの蒸し方と、蒸し時間の目安についてを紹介します。

 

 

サザエの蒸し方

購入きたサザエを蒸して食べる場合、まずはきれいに水洗いをしておきます。仮に、砂抜きができるのであれば下ごしらえをしておきましょう。

 

蒸し器などが無い場合、フライパンでも手軽にサザエは蒸すことが可能です。蓋部分を上にして、サザエが3cmほど隠れる程度の水を注ぎます。また、蓋部分に酒を垂らしておくと、中にまでしっかりと味わいが染み込むのでおすすめです。バター醤油などでも美味しく仕上がります。

 

蒸し時間の目安

サザエは、あまり長時間蒸しすぎると、かなり硬くなってしまうので注意が必要となります。大体、サザエ1個が10分程度が目安であると言われています。かなり大きなサザエなどであれば、15分を目安に蒸していけば良いでしょう。

 

サザエを蒸してより美味しく食べたい方は、10分程度蒸したサザエの蓋部分に醤油を垂らし、さらに軽く水を入れて2分程度蒸すと全体に味が染み込むでしょう。

 

サザエというと、つぼ焼きや刺身のイメージが強い方が多いですが、蒸し焼きも大変美味しく食べることができる調理法のひとつです。ぜひ、さまざまなことにチャレンジしてみてください。

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