エビの足は何本あるの?
エビには足が沢山ありますが、果たして何本あるのでしょうか。
またヒゲのような足なようなものもありますがあれも足に含まれるのでしょうか?
この記事ではエビの脚が何本あるのかという疑問に答えます。
エビの足は何本あるの?
エビの足は通常の人間の足とは異なり様々な機能が備わっています。
そのためエビの体幹から突出しているものは、歩行機能が備わっていなくても足もだと考えられています。
このような考え方の場合エビの足は、13本が対になっていて26本の足があります。
エビの足の機能
エビの足は前から後ろの順に「触覚」「顎脚」「歩脚」という機能を持っています。
触覚と顎脚は頭胸部から生えており、歩脚は腹部から生えています。
触覚は周りの環境や様子を探る機能を持っています。
顎足は餌を捕獲したり、刻んだりする機能です。
歩脚は歩くための足です。
またロブスターなどの一部のエビには鋏脚という、ハサミのような機能を持っているエビもいます。
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