エビ鍋をする場合、殻は剥いてから?
エビは色々な料理方法があり、大変人気のある食材です。
エビフライやグラタンはお店でもよく出てくるメニューです。家庭で料理する場合は、冬は鍋に入れることも多いと思います。
そこで今回は、エビを鍋に入れるときの殻の扱いについてご紹介いたします。
鍋には殻つきのまま入れる?
エビは美味しいのですが、殻がついていると食べにくいですよね。鍋に入れるときは取った方がいいのか迷う人も多いと思います。
エビを鍋に入れるときは、殻つきのまま入れる方がおすすめです。
もちろん、殻を剥いて入れても良いのですが、殻つきのままの方が、見た目が豪華に見えるのと、殻からもダシが出るので、より美味しく食べられます。
また、鍋に入れると、他の具とこすれあって、エビがボロボロになってしまうことがありますが、殻付きであればこのようなことも防げます。
もし、どうしても殻をむいて入れる場合は、先に殻を鍋に入れておいてダシを取るのがおすすめです。
殻付きのエビを鍋に入れるときの前処理
まずはエビの殻の間から、背ワタを抜きます。そうしたら、片栗粉をまぶして洗い、臭みも取っておくと良いでしょう。
食べにくい場合は、殻の背中な部分にハサミで切り込みくを入れておくと殻をむきやすくなります。
いかがでしょうか?殻付きのまま入れたエビの鍋は良いダシが出て大変美味しいです。
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