ブリの目玉や皮は食べられる?栄養はあるの?
皆さんはぶりを食べるときは目玉や皮はどうされていますか?
見た目がグロテスクだったり、臭みがあったりするため食べずに捨ててしまう人も多いかもしれませんが、両方とも栄養がたっぷり詰まっています。
今回はぶりの目玉や皮の栄養ついてご紹介いたします。
ブリの皮
ブリの皮は、細かいうろこがたくさんついているため、きちんと処理しないと食べるのが難しいでしょう。
ですが、きちんと調理すれば美味しく食べられます。ブリ大根や塩焼きにしたときはぜひ食べてみて下さい。
ブリの皮にはたくさんの栄養があります。
ビタミンA1やビタミンB2が豊富にふくまれているため、肌に潤いを与え乾燥から守ってくれたり、脂肪を分解する働きがあるため、積極的に摂取しましょう。
ブリの目玉
ブリ大根やアラ煮などを作ると大抵ブリの目玉もついてくると思います。
目玉はゼラチン質で独特の触感があります。好みはわかれますが、栄養も豊富なのでぜひ食べてみて下さい。
ブリの目玉は、ビタミンB1やDHA、EPAが豊富に含まれています。ビタミンB1には目の疲れを取る効果があるため、目を酷使する現代人にはぜひ取ってもらいたい栄養素です。
いかがでしたでしょうか。目玉や皮は栄養が豊富なので、ぜひ一緒に食べて下さい。
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