ホタテが泳ぐ!?その仕組みとは

ホタテが泳ぐ!?その仕組みとは

ホタテ貝は貝の中で唯一、泳ぐことができるということは意外に知らない人が多い事実です。

 

しかし、ネットでも何本かホタテが泳いでいる動画が公開されています。では、ホタテ貝はどういう仕組みで海中を泳ぐことができるのでしょうか。

 

そこで今回は、ホタテ貝が海中を泳ぐ方法について解説したいと思います。

 

貝殻を使う

ホタテ貝の泳ぎ方というのはとてもシンプルで、普段は閉じている2枚の貝殻をパクパクさせて泳ぎます。

 

貝殻を動かすのには、貝柱の筋肉が使われています。

 

その結果、ホタテの大きな貝柱は、泳ぐためにとても大きなサイズに発達しました。

 

また、帆立貝の泳ぐスピードは意外に早く、魚などと比較してもそれほど変わらないぐらい速さで泳ぐものもいます。

 

なぜ泳ぐのか

では、他の貝は泳がないのに、ホタテ貝はなぜ泳ぐのでしょうか。ホタテ貝の泳ぐ理由は大きく分けて2つになります。

 

一つ目の理由は外敵から逃れるためです。帆立貝の天敵となるのはヒトデやタコといった生き物です。

 

こういった外敵から逃れるために、ホタテ貝は泳いで逃げるという手段を取るようになりました。

 

もう一つの理由は移動するためです。泳ぎができる帆立貝は他の貝より早い速度で移動することができます。

 

泳ぐことによって自分の生息する環境を選んで移動する習性があります。

 

帆立貝は泳ぐという機能に特化するために、貝柱がこれほど大きくなりました。

 

この泳ぐという特技があるために、われわれも美味しい貝柱を味わうことができる、ということになります。

 

ホタテについてより知識を深めるために、泳いでいる動画を一度チェックしてみましょう!


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