鯛の刺身/塩焼き/煮付けを冷蔵庫保存する場合の日持ち

鯛の刺身/塩焼き/煮付けを冷蔵庫保存する場合の日持ち

当日に食べきれないor食べられない鯛を、冷蔵庫に保存しておく場合、刺身/塩焼き/煮付けそれぞれどの程度日持ちするのでしょうか。

 

 

鯛の刺身の日持ち

鯛の刺身の消費期限は、当日から長くて3日程度です。購入したときの保存状態、鮮度にもよります。冷蔵庫で保存する際には湿度の低いチルド室やパーシャル室に保存すると鮮度も長持ちし安心して食べることができます。それか漬けにしておくと、鮮度が落ちにくくなり通常よりも長持ちします。

 

鯛の塩焼きの日持ち

加熱調理後であり、塩でコーディングされているので、生よりははるかに日持ちが良いのは確かですが、それでも2~3日以内には食べるようにしましょう。それ以上伸びる場合は、ラップに包んで冷凍庫保存することをおすすめします。

 

鯛の煮付けの日持ち

鯛の煮付けは煮汁ごと鍋にラップをかけて冷蔵庫で保存すれば、2日から3日は美味しく食べることができます。煮汁ごと冷蔵庫に入れることで味がよく染みて美味しくなります。

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