鮭のいくらの取り方:一匹どれくらいの量がとれるの?

鮭のいくらの取り方:一匹どれくらいの量がとれるの?

鮭のいくらは1本からどれくらいの量がとれるのか気になりますよね。これは大きさによって差はありますが、鮭1本から取れるいくらの量は、1本あたり平均約3,000粒で400~500gとれると言われています。

 

 

鮭のいくらの取り方

以下は鮭のいくらの取り方から漬けるまでの流れとなります。

 

1.ウロコを取り除く
まずはウロコを落とします。尻尾から頭に向かって落とし、大きなウロコはウロコ取り、小さなウロコはワイヤーブラシもしくはタワシなどを用いて落とします。これで同時にぬめりも取ることができます。

 

2.腹を裂き腹子(いくら)を取り出す
鮭の腹を、肛門からアゴにかけて一気に切り開きます。お腹を開くと沢山の腹子(いくら)が顔を出します。薄い皮膜があるので包丁で膜を引き剥がし使いながら、腹子(いくら)を傷つけないように手でそっと取り出します。

 

3.40~50℃位の食塩水でほぐす
ここからは腹子をいくらにする(味付けする)ためのステップです。3~4%濃度の食塩水(海水と同じくらい)でほぐします。40度ほどで3~5分ほぐしてください。熱めのお湯でいくらにまとわりついている皮膜が縮むことから、ヘラなどで回すだけで比較的スムーズにいくらが取れます。

 

※食塩水を使うのは、食塩水のほうが浸透圧の関係でいくらが破れにくくなるためです。

 

4.冷水の食塩水で余分な皮を取り除く
ほぐしたいくらを一旦ザルで軽く水切りします。冷水の食塩水(同じく3~4%濃度)に浸し、ボールの中を手でくるくる回すだけで余分な皮がはがれてきます。まだ余計な皮が多く残っていそうでしたら、同じように再度食塩水で洗い綺麗にします。

 

5.漬け汁に入れる
いくらを冷ましたら、漬け汁に入れて一晩寝かせたら完成です。漬け汁は色々な作り方がありますが、醤油だけ、醤油と酒のmix、醤油・酒・みりんのmixとどのパターンでも美味しくなります。昆布だしと一緒に煮込んでも味に深みが出るでしょう。

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