塩辛すぎる焼き鮭を食べやすくするアレンジ法
スーパーで買ってきた塩鮭を焼いて一口食べたら『塩辛すぎるて食べられない!』となってしまった経験はありませんか?
ただ捨てるのももったいないですよね。今回は食べられないほど塩辛焼き鮭を、有効活用し、美味しくアレンジ方法をご紹介します。
ふりかけにする
塩辛すぎる焼き鮭も細かくして、他の材料と混ぜ合わせて、ふりかけにすれば塩味が気にならなくなって美味しく頂けます。作り方は以下の通りです。
◆鮭ふりかけの作り方
- 焼き鮭をほぐして骨や皮を取り除いていき、フライパンに投入します。
- フライパンを火をかけて鰹節、ゴマをお好みで入れて焦げない程度にササッと炒めます。
- 具材に満遍なく火が通ったら、麺つゆを入れて味を整えます。少なめ少なめに入れて鮭の塩味との具合を入れながら調整するのが美味しく作るポイントです。
- 味が整ったら完成です。タッパーや瓶に入れて冷蔵庫で保存して下さい。
お茶漬けにする
塩がきつい焼き鮭は、お茶漬けに入れてしまいましょう。そのまま食べたら辛すぎた塩味が、ほどよいアクセントになりとても美味しいです。
◆鮭茶漬けの作り方
- 焼き鮭を必要な分ほぐします。
- ご飯を茶碗によそって①とお茶漬けの素(無ければだしの素を少し入れる)を入れます。(他にも、三つ葉・のり・かつお節などを入れても美味しいです。冷蔵庫に余っていたら入れてみましょう。)
- 茶碗に暖かいお茶を注いで、最後にワサビをお好みで添えれば完成です。
このように塩辛すぎるなら塩辛すぎるなりに使い道があるのです。焼き鮭は冷凍すれば長期日保ちさせることができるので、捨てずに保存して使ってみて下さい。
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