甘エビの卵は食べられるの?卵の時期は?
子持ちの甘エビのお腹には青色の小さなつぶつぶの卵があります。この甘エビの卵は食べられるのでしょうか?
また甘エビが卵を持っている時期はいつなのでしょうか?
この記事では甘エビの卵について解説します。
甘エビの卵は食べられるの?
甘エビの卵は食べることができます。刺身と同様に生のままでもそのまま食べることができます。
そのほかにも生の甘エビを卵で和える「甘エビの卵和え」や卵を付けたままのエビをに付ける「甘エビの煮つけ」などの料理も人気が高いです。
甘エビの卵には独特の匂いがあるため、多少のクセはあるのですが、好きな方も多くあえて卵が付いたまま食べる方も多いです。
甘エビの卵の時期は?
甘エビが産卵を開始するのは春から夏前にかけての時期です。
甘エビは一度に3000個近い卵を産みます。産んだ後はすぐに放出しないでお腹に抱えて保護します。
この卵を保護している期間が甘エビが子持ち状態になっている時期です。
甘エビが卵を保護している期間は出産から約10ヶ月と言われています。そのため子持ち状態になっているのは春から約10か月間ということになります。
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