カレイの平均的な大きさはどれくらい?最大記録は?
カレイといっても日本近海だけでも40以上の種が存在します。日本近海でとれるカレイを中心にカレイのサイズを一覧にします。。
カレイの種類ごとの大きさ
- アカガレイ 約30cm
- ソウハチ 約40cm
- ムシガレイ 約40cm
- メイタガレイ 約30cm
- マガレイ 40-50cm
- マコガレイ 45-50cm
- イシガレイ 50cm
- ヤナギムシカレイ 約25cm
- ヒレグロ 約45cm
- ババカレイ 25-35cm
- クロウシノシタ 約30cm
カレイの大きさは成長年数で異なります。例えばマコガレイの場合3歳で25cm、6歳で30cmというように年数を経るごとに大きくなります。
カレイの最大記録
カレイの中でも特に大型の種はオヒョウです。オホーツク海、北極海などの冷たい海の、深海に生息しています。
なんと1~2mが普通の大きさ。ドイツ人の男性がノルウェー沖で釣り上げた体長2.6メートル、体重233キロのオヒョウが最大記録とされています。
ただし、大きくなるのはメスのみで、オスでは大きくてもメスの三分の一程度の大きさにしかなりません。
オヒョウは日本では寿司のねた「えんがわ」として食べられています。
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