鰹節のダニ対策
保存しておいたかつお節の容器を開けたら、妙に白っぽかったりして、よく見るとダニが発生していた何てことありませんか。
ダニの発生したかつお節を食べるとアレルギー反応が出ることもあるため注意が必要です。そこで、かつお節のダニ対策をご紹介します。
対策①・・・清潔な環境を保つ
ダニは、食べ物があるとそこに惹かれて集まってきます。食べ物をこぼしたときにそのままにしておくと、ダニが発生する原因となります。
そのため、かつお節を保存する場所を常に清潔に保つことで、ダニの発生を抑えることができます。
ただし、どんなに奇麗に掃除しても家の中から完全にダニを退治できるわけでは無いので、これだけでは不十分です。
対策②・・・密閉して保管する
ダニは突然かつお節の中から出現するわけではありません。外から入り込んで繁殖します。
そのため、密閉容器で保存することで、物理的にダニが入らないようにし、ダニがわかないようにします。
ですが、容器の場合はどうしても開け閉めをするため、開けたときに張り込んでしまうこともありますので、注意が必要です。
対策③・・・湿度の低い冷所で保存する
ダニが繁殖するには、温度と水分が必要です。そのため、冷蔵庫などの温度の低いところで保存することにより、ダニの発生を抑えることができます。
いかがでしたでしょうか。ダニ対策は一つだけでは不十分です。上記全てを実践すれば、ダニの発生を抑えることができるでしょう。
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