タコの漁獲量が多い都道府県は?日本一はどこ?

タコの漁獲量が多い都道府県は?日本一はどこ?

タコは日本人にとって、昔から食べられている馴染み深い食材の一つです。日本の各地で漁獲されることから、全国的に食べられており、食卓でもよく出る食材の一つだと思います。そこで今回は、そんな身近な食材であるタコの漁獲量の多い都道府県についてご紹介致します。

 

 

第3位 岩手県

岩手県でのタコの漁獲量は、1,171tとなっており全国で3番目の漁獲量となっています。全国シェアは、3.6%です。タコの産地としてはあまり有名ではありませんが、三陸のタコは鮑などをエサにしているため、非常に美味しいと言われています。

 

第2位 兵庫県

兵庫県でのタコの漁獲量は、2,210tとなっており全国で2番目の漁獲量となっています。全国シェアは、6.8%です。兵庫県の明石市で取れるタコは、「明石のタコ」としても有名です。

 

第1位 北海道

北海道でのタコの漁獲量は、18,243tとなっており、堂々の全国1位の漁獲量となりました。全国での漁獲量が32,754tであるため、全国の漁獲量の半分以上が北海道で漁獲されています。漁獲されるタコの種類は、ミズダコやヤナギダコが主で、マダコは殆ど水揚げされません。

 

いかがでしたでしょうか?タコは全国で漁獲されている、大変馴染み深い食材です。。

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