冬の味覚「子持ちカレイ」の美味しい食べ方【高栄養価】

冬の味覚「子持ちカレイ」の美味しい食べ方【高栄養価】

カレイはあっさりとした白身魚で、煮付けなど和食の食材として人気です。そして中でもおすすめしたいのが、冬の味覚として人気な子持ちカレイです。

 

産卵期の冬から春先にかけて、お店では子持ちカレイが出回ります。この時期のカレイは沢山の卵を抱え、煮つけにするとプチプチとした食感が味わえるのです。

 

 

カレイの卵の栄養価

カレイの卵にはエネルギー代謝に関わるビタミンB1や、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンB2等の栄養素がたっぷり含まれています。

 

子持ちカレイの食べ方まとめ

子持ちカレイの食べ方としては、煮つけが代表的ですが、唐揚げや蒸し料理などにしても美味しいですよ。

 

蒸したカレイに野菜と中華だれをかけて食べるのもおすすめ。

 

他にもおすすめなのはカレイのバジルソテーです。簡単な作り方を以下に示します。

 

カレイのバジルソテーの作り方

  1. まずカレイに塩胡椒を振ります。
  2. 平らな容器にオリーブオイルと乾燥バジルを入れこの中にカレイを並べます。両面味がなじむように途中で裏返しにして30分~1時間漬け込みましょう。
  3. 温めたフライパンに下味をつけたカレイを並べ、始めに強火で両面を1~2分こんがり焼きます。その後中火にして6~8分程度焼き、身の中まで火を通します。
  4. 焼きあがったカレイを器に盛りレモン汁をかけて完成です。
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