牡蠣の冷凍保存方法と解凍方法
牡蠣を大量に購入してきた場合や、気が変わってしまった、という方は冷凍保存がおすすめです。
牡蠣は、新鮮なものが美味しい貝類のひとつではありますが、冷凍してもある程度は美味しいままで食べることができます。
今回、ここでは牡蠣の冷凍保存方法と解凍方法をチェックしていきましょう。
牡蠣の冷凍保存方法
殻から剥いてある、身だけの加熱湯の牡蠣の場合、大根おろしなどで汚れを落とし、しっかりと水で洗って水気を取った後に冷凍保存しておきましょう。
基本的には、チャック式の袋に入れて冷凍庫に入れるだけで1ヶ月程度は持つでしょう。
一方、生牡蠣の場合は殻をしっかりとキレイにしておき、水気を拭き取った後にチャック式の保存袋に入れて冷凍庫に入れましょう。
この時に、殻の膨らんでいる方を下にしておくと、より良いでしょう。
牡蠣の解凍方法は?
殻付きの牡蠣の解凍方法ですが、まず殻を洗ってからレンジで加熱します。ラップは不要ですので、10秒、20秒づつチェックをしながら、完全に解凍されたことを確認していきましょう。
また、加熱用の牡蠣の場合は塩水、または流水に入れて半解凍してきたら取り出し、水気を拭き取り調理に使いましょう。解凍しすぎると、旨味が逃げてしまうので、半解凍程度で問題ありません。
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