生きてるアサリの保存方法

生きてるアサリの保存方法

アサリは家庭に身近で料理にも多く使われる食材の一つです。

 

しかし、潮干狩りなどでアサリが大量にあるとき保存方法に注意しなければなりません。

 

今回はそのような生きてるアサリの保存方法について紹介しています。

 

 

塩水につけて温度に注意

まず長く新鮮さを保ちながら保存するには適正な濃度の塩水を作ることが大事です。

 

生きているアサリに海水と同じ濃度の塩水を入れてあげることによってアサリの鮮度を維持することができます。

 

海水に近い塩分濃度は3パーセントです。また、温度にも注意が必要です。

 

アサリに適した温度は10~15度なので、外で常温で保存すると特に夏場は危険です。

 

冷蔵庫の中でも比較的温度が高い野菜室にアサリを入れることで鮮度が落ちにくくなります。

 

アサリが呼吸できることが大切

塩水の濃度や温度のほかにも、あさりが呼吸ができるようにしてあげることが大切です。

 

アサリも生きているので呼吸が出来なければ死んでしまいます。

 

暗いところに保存する際にラップやアルミホイルをかぶせるときにふわっとかける程度にしましょう。

 

ふわっと優しくかけて空気の通り道を作ることでアサリが呼吸できるので新鮮さを保ちながら保存することができます。

 

いかがでしたでしょうか。アサリも生きているので保存方法には十分に注意しなければいけないことが分かります。

 

上記の点に注意しながら新鮮なアサリを食べましょう。

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