鍋にホタテを入れる場合必要な下処理は?
ホタテは手軽に手に入って色々な調理方法ができるので、大変便利な食材です。
お刺身やソテーで食べることが多いですが、鍋に入れても美味しく食べられます。
そこで今回は、鍋にホタテを入れる場合に必要な下処理について、ご紹介いたします。
殻つきのままが良い?
ホタテは貝柱だけで売っていたり、殻つきのまま売っていたりと色々なものがあるので迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
貝柱だけでも良いですが、殻つきのまま入れると見栄えも良いですし、貝柱以外の部分からもダシが出るのでお勧めです。
鍋に入れるときのホタテの前処理方法
貝柱だけのものを入れる場合は前処理は必要ないので、殻付きのホタテを使う場合の方法をご紹介します。
まずは、殻を良く洗います。そうしたら、殻の間にナイフを入れて、平らな方の殻と貝柱をナイフで切り外し、殻を開けます。
殻の中にあるウロと呼ばれる黒い部分と、えらを取り外します。これらは食べられないので処分してください。
後は、そのまま鍋に入れてしまって大丈夫です。ホタテのヒモは取り外して別の料理に使用しても良いでしょう。
いかがでしょうか。ホタテは殻つきのまま鍋に入れると、見た目も豪華に見えるのでお勧めです。
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