美味しいウニの選び方:鮮度を見分けよう

美味しいウニの選び方:鮮度を見分けよう

ウニは、比較的高価な食材として知られています。

 

そのため、いざ購入するとなれば鮮度が良く、美味しいウニを手に入れたいと思う方がほとんどだと思います。

 

今回、ここでは美味しいウニの選び方、鮮度の見分け方を紹介してきましょう。

 

 

棘がしっかりと動いているもの

ウニを購入する場合、すでに殻から剥いているあるものと、殻付きのものが販売されている場合があります。

 

仮に、殻付のウニを購入する場合、棘がまだしっかりと動いているものが新鮮な証拠となります。

 

さらに、口部分が閉じているものも鮮度が良く、ずっしりと身が重いものは、より身が詰まっていると考えてよいでしょう。

 

大きければ身が詰まっている、ということでもなく、しっかりと持った感じで判断する方が良いかもしれません。

 

塩水でつけられているもの

美味しいウニの見分け方としては、板に均等に並べられているウニは、ミョウバンという食品添加物を使用していることがほとんどです。

 

爽やかな味、濃厚さ、旨味が多少生ウニには劣るので、美味しいウニを食べるのであれば、塩水につけられたものを選ぶことをおすすめします。

 

また、瓶などであれば加工日が記載されているため、できるだけ早いものを選びましょう。

 

ウニは、新鮮であればあるほど、爽やかな香りがして美味しい魚介類です。ぜひ、鮮度にもこだわってウニを購入してみてください。

<スポンサーリンク>
page top