ウニに人間以外の天敵はいるの?

ウニに人間以外の天敵はいるの?

ウニに天敵はいるのでしょうか?

 

人間はウニを食べますので天敵と言えると思いますが水中ではどうでしょうか。

 

全身トゲに覆われた厳つい姿は鉄壁防御に思えますが実際はどうなのでしょう。

 

天敵は少ない!?

ウニの天敵を調べてみましたが、やはりあのトゲトゲはなかなかの防御力なのか敵は少な目なようです。

 

とは言え生存競争の厳しい海の中では色々な敵がいます。

 

一番の天敵はヒトデ

ウニの天敵としてまず挙げられるのはヒトデです。ヒトデは消化液をウニにかけて殻を溶かして食べてしまうそうです。

 

せっかく放流したウニの子供もを天敵のイトマキヒトデに食べつくされてしまった、ということもあるそうです。

 

強力なラッコの食欲

ウニの強力な天敵のひとつはラッコです。殻とトゲに覆われたウニもお腹の石で器用に割って食べてしまいます。

 

ラッコの食欲は強力で1日当たり自分の体重の4分の1程度の重さのエサを食べます。

 

60kgの成人男性で言えば1日15kg程度食事を摂ることになります。

 

ラッコが多い海域ではウニや貝類が激減してしまうこともあるそうです。

 

他にも天敵はいろいろ

フグやハリセンボン、オオカミウオと言った歯の鋭い魚はバリバリとトゲや殻をかみ砕いてウニを食べてしまいます。

 

磯釣りで人気のあるイシダイやイシガキダイもウニが大好物で釣り餌としてウニがよく使われます。

 

またタコやカニなどもウニを襲って食べてしまうようです。

 

あの強力なトゲをもってしてもやはり天敵は0にはならないようです。我々人間だけでなく、どんな動物にとってもウニは美味しいご馳走のようですね。


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