ムラサキウニの生態

ムラサキウニの生態

ムラサキウニは最もウニらしい形をしたウニかもしれません。

 

ウニの姿を思い浮かべるとき、多くの人はまずムラサキウニの形を思い浮かべるかと思います。

 

そんな代表的なウニであるムラサキウ二の生態はいったいどういったものなのでしょうか。

 

ムラサキウニの特徴

分類的には棘皮動物門ウニ綱ホンウニ目ナガウニ科に分類されます。

 

殻の径は5~6㎝程度になり、殻高は3cm程度になります。

 

全体的に暗紫色をしているものが多く、体色がその名の由来になったと思われます。

 

トゲは長めでいわゆるウニらしい姿をしています。

 

ムラサキウニの生態について

主なエサが海藻類であるのはバフンウニと同じですが、実際エサが少なくなると動物性のエサも食べるようです。

 

またかなり飢餓に強く、海藻類がいなくなってしまう「磯焼け」が起きてもかなり長期間生き残るようです。

 

またムラサキウニに限りませんが、ウニは心臓がありません。心臓だけではなく、血管や肺などいわゆる循環器系の内臓がありません。

 

あまり運動量が無いことや、体の構造上、体全体で酸素を取り込めることから循環器系が発達しなかったようです。

 

ウニというのは何となく不思議な星のような形から、宇宙から突然降ってきたのではないかと思ってしまうことがあります。

 

心臓がなかったりと不思議なことが多い生物だと思います。


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