タコは心臓が3個あるって本当?それぞれの位置や機能について

タコは心臓が3個あるって本当?それぞれの位置や機能について

日本には昔からタコを食べてきた文化があるため、タコは非常に身近な存在と言えます。そんな身近な存在であるタコですが、美味しく食べる以外にも様々な魅力あふれる特徴があります。そこで今回は、そんなタコの特徴である、タコの心臓についてご紹介いたします。

 

タコの心臓の数は?

タコには擬態能力をはじめとして、脳が9つあるなど、他の生物には見られない様々な能力が備わっています。

 

そんなタコの知られざる特徴として、心臓が3つあると言うことをご存知でしょうか。一つは、人間や他の生物と同じように、血液や酸素を全身に送るためのメインとなる心臓です。残りの2つの心臓は、えら心臓と呼ばれるもので、左右2か所あるえらにそれぞれくっついていて、えらに血液を送り、筋肉に酸素を送る役割があるとされています。

 

タコには、なぜえら心臓がある?

タコにはえら心臓と呼ばれる2つの心臓がありますが、他の魚にもえらがあるのに、えら心臓はありません。どうしてなのでしょうか。

 

タコには獲物を見つけた時や、敵から身を隠す時等、一瞬にして移動できるだけの瞬発力があります。タコの体は殆どが筋肉で出来ており、この筋肉が驚異的なスピードを可能にしています。そのため、筋肉を動かすための、大量の酸素が必要なため、心臓が3つできたと言われています。

 

いかがでしたでしょうか?タコには驚くべき秘密が数多くあります。


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