真鯛の群れが見られる「鯛ノ浦」の謎

真鯛の群れが見られる「鯛ノ浦」の謎

マダイの群れが見られる場所として有名な「鯛ノ浦」についてご紹介します。国の特別天然記念物にも指定されている鯛ノ浦とはどのような所なのでしょうか。

 

「鯛ノ浦」とは

鯛ノ浦は、千葉県鴨川市内の内浦湾から入道ヶ崎にかけての沿岸部一帯のことで、マダイの群れが間近で観察できる場所として有名です。

 

本来マダイの成魚は、沖合の水深深くを回遊しており、浅い沿岸域でみられることはほとんどないのですが、鯛ノ浦では、水深10~20メートルの浅海にマダイが群れて根付いているのです。

 

なぜ鯛ノ浦でのみこのような事象が起こっているのか、その謎はまだ解明されていません。

 

国の特別天然記念物!

昭和に入ってからは、日本中に広く知られるようになり、昭和42年には国の特別天然記念物に指定されました。

 

船縁を叩くと寄ってくるタイに餌をやる様子は、古くから現代まで続いている馴染みの光景です。

 

なおマダイの他にもクロダイ、イスズミ、メジナなども少しだけ混ざっています。

 

 

鯛ノ浦で鯛の群れを見るには

千葉県鴨川市小湊から鯛ノ浦の遊覧船が出ていますので、これに乗ってマダイの群れを観察することができます。

 

東京駅から「JR特急わかしお」で 安房小湊駅へいき、そこから鯛ノ浦行きのバスに乗って鯛ノ浦で下車すると到着します。

 

東京駅からならば、約2時間でアクセスできますので、関東圏にお住みの方には、日帰り旅行としてもおすすめできます。


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