サバの塩焼きや味噌煮は皮まで食べるべき?

サバの塩焼きや味噌煮は皮まで食べるべき?

魚の皮がどうも苦手という方は珍しくありません。食感や脂っこさが原因という場合が多いようです。

 

どうしても苦手なら無理せず食べず残してしまってかまいません。

 

栄養価の面から食べた方が良いのは確かですが、身にも十分含まれていますので、そこまで神経質にならずとも大丈夫でしょう。

 

皮のはがし方

残す場合は最初に皮をはがしてしまったほうが食べやすいと思います。

 

背中の方の皮のはじを箸でつまんで、斜め下へ引っ張ると奇麗にはがれます。

 

はがした皮はお皿の隅に寄せておくとスマートでしょう。

 

皮の下にはEPAやDHAが豊富

ただし皮の下の脂質には、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)など生活習慣病の予防に良い成分が特に豊富に含まれています。皮を剥ぐと一緒に取れてしまうので、出来るだけ積極的に食べて欲しいところです。

 

◆EPAとは
EPAは、体内で合成することができない必須脂肪酸のひとつです。血小板凝集を抑制する作用により、粘性を増した血液の状態を改善し、血栓を作らせないことで血流を良くする働きがあるとされています。

 

◆DHAとは
DHAも、体内で合成することができない必須脂肪酸のひとつです。血管や赤血球の細胞膜を柔らかくすることで、血流を良くする働きがあるとされています。

 

皮はコラーゲンの宝庫

皮の主成分はコラーゲンというタンパク質です。コラーゲンには肌の張りや弾力を保つ、骨を丈夫にする、関節をスムーズに動くようにする、血管の柔軟性を保つ、などの働きがあり、人体を健康な状態に保つのに欠かせない成分です。


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