クラゲ種の生態的特徴

クラゲ種の生態的特徴

海でよく見かけるクラゲ。

 

夏の終わりなどに海で発生して海水浴客が刺されたり、漁師の網を破ってしまうなどの被害がありますが

 

一方で中華料理では高級食材として使用されることもあります。

 

そこで今回は、クラゲの生態についてご紹介いたします。

 

クラゲとは?

クラゲとは、主に海に生息する刺胞動物で、浮遊生活をする種の総称です。

 

クラゲには触手があり、この触手で獲物を捕まえて毒を注入してエサを捕食しています。

 

クラゲの体はゼラチン質で出来ており、ほとんどが透明です。

 

また、体の95%以上は水分からできており、1~2%程度のコラーゲンで水分をつなぎとめています。

 

クラゲは、傘を開いたり閉じたりすることにより泳ぐことができますが、常時泳ぎ続けているわけでは無く水中に漂っている時間が長いです。

 

そのため、一般的にはプランクトンとして生活しています。

 

クラゲの性別、成長

クラゲは、オスとメスが別々に存在する、雌雄異体です。

 

イメージ的には雌雄同体のように思われている方が多いですが、きちんとオスとメスに分かれています。

 

クラゲは、卵から幼生として生まれます。これをプラヌラと呼びます。

 

プラヌラはは地面などに、イソギンチャクのように定着して成長していきます。

 

定着したものをポリプと呼び、成長してゆくとやがて泳ぎ出すようになります。


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