カレイの生態・雑学

カレイの生態・雑学

カレイの食性・習性・産卵・寿命といった生態に関する情報や、 カレイに関するど面白雑学情報などをまとめています。

カレイを漢字で書くと「 鰈(カレイ)」です。あの平べったい魚がなぜ「カレイ」と呼ばれ、このような漢字で表記されているのでしょう。ここではカレイの名前と漢字の由来をご紹介します。名前の由来名前の由来には諸説あり、はっきりとはしていないようです。ただ以下の2説が有名なようです。片割れ魚「カタワレイオ」からの変化説成長したカレイの眼は、両目とも体の上側についています。色も上側は黒褐色、下側は白で色が異な...

季節を問わずお店で見かけるカレイ。昔から日本の食卓の主役となることの多い歴史ある魚です。しかしそんな見慣れた魚でも、詳しい生態についてはよく知らないという人も多いでしょう。形態平べったい体と、右側にある二つの目が特徴的ですね。この形態は、海底の砂や泥の中に潜み、獲物を待ち伏せるのに適しています。その為常に目のある側を上にし生活しています。長い背びれと尻びれも特徴的です。体色全体黒褐色で、目のない側...

カレイ(マコガレイ)の産卵に関する情報をまとめています。カレイの産卵に関する情報まとめ産卵時期カレイの代表マコガレイは、秋になり水温が下がっていくと、エサをたくさん食べて体に蓄えます。マコガレイの産卵時期は12月から1月と言われ、産卵に向けて卵巣を大きくするためです。そして12月下旬ごろ水温が12度以下になると、産卵が始まります。この後2月中旬ごろまで産卵は続いていきます。カレイは一年中手に入る魚...

日本近海に生息するカレイの寿命はだいたい10年から15年ほどと言われています。中には20年近く生きるカレイもいます。マコガレイのオスは8年から10年、メスは10年から15年の寿命と言われています。ヒラメの寿命は?よく比較されるヒラメですが、カレイほど長く生きられません。ヒラメの方が成長が早く大きく育つのですが、寿命は7~8年ほどです。10年も生きられるヒラメはほとんどいません。長生きするカレイの仲...

平らな体、片側面についた目。カレイという魚は非常にわかりやすい奇妙な姿形をしています。そして「カレイの稚魚」と聞いたら、私達が見知っているカレイがそのまま小さくなった姿を想像しますよね。しかし孵化直後の稚魚の姿を見て、これがカレイの赤ちゃんだと気がつく人は少ないでしょう。なぜなら卵から孵化した直後のカレイは、一般的な魚と全く同じ姿をしているからです。体の両側面、左右対称に眼が位置しており、体も平ら...

カレイといっても日本近海だけでも40以上の種が存在します。日本近海でとれるカレイを中心にカレイのサイズを一覧にします。。カレイの種類ごとの大きさアカガレイ 約30cmソウハチ 約40cmムシガレイ 約40cmメイタガレイ 約30cmマガレイ 40-50cmマコガレイ 45-50cmイシガレイ 50cmヤナギムシカレイ 約25cmヒレグロ 約45cmババカレイ 25-35cmクロウシノシタ 約30c...

カレイは普段海底近くに潜み、動かないでじっとしていると、どこにいるか分かりません。これはカレイが体色を変化させ背景に溶け込んでいる(擬態している)為です。なぜ擬態する必要があるのか、またどのような原理で体色を変化させているのか、などカレイの擬態能力について詳しく紹介していきます。カレイの擬態能力地質や色に合わせて擬態ができます。泥沼では泥のような色に砂が多い所では砂模様に小石が多い場所では小石のよ...

カレイはいわゆる底魚と呼ばれる魚で、普段は海底の泥や砂に紛れて静かに過ごしています。餌を取る方法はもっぱら待ち伏せによる捕獲で、逃げる獲物を追いかけて捕食するといったことはしません。その為か泳ぐことは出来ますが、スピードが遅く、あまり泳ぎが得意ではない魚なのです。カレイの泳ぎ方カレイは1日のほとんど海底近くに居るので、泳いでいる姿を目にすることはあまりないでしょう。【カレイ 泳ぎ方】などでキーワー...

魚の寄生虫による食中毒が起きるとニュースで取り上げられますね。これは決して他人事ではなく、お店で購入した魚に寄生虫がついていることはままあります。特に被害の多いアニサキスはあらゆる魚に寄生しており、注意が必要です。勿論カレイも例外ではありません。アニサキスは体長2~5センチほどの小さな寄生虫でとても細く見つけにくいです。カレイを刺身で食べる場合は用心して下さい。(といってもカレイは鮮度が落ちやすく...

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