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エビの冷凍保存方法・保存可能期間・解凍方法

エビはスーパーなどでもよく見かけるため、購入する機会も多いと思います。

 

色々な料理に使えるので大変便利な食材ですよね。

 

ですが、買いすぎて余ってしまったりすることも多いと思います。

 

そこで今回は、エビの冷凍保存方法や保存期間、解凍方法についてご紹介します。

 

 

エビの冷凍保存方法と保存期間

エビは傷むのが非常に速いため、すぐに使い切るか、保存する場合は冷凍保存するのがおすすめです。

 

エビを上手に冷凍保存するには、まずは買ってきたエビの殻と背ワタを取り除きます。

 

次に、塩を少量加えたお酒で全体を洗います。

 

洗ったら奇麗に水で洗い流し、キッチンペーパーなどで水けを奇麗にふき取ります。

 

この時、もし使う用途が決まっていて、エビフライやてんぷらなどに使用する場合は、スジきりをして伸ばしておくと良いでしょう。

 

そうしたら、一回に使う分ずつ小分けし、ラップでくるみます。

 

そうしたら、ジッパー付きビニール袋などに入れ、空気をしっかりと抜いてから冷凍します。

 

急速冷凍できるのであればその方がおすすめです。

 

保存期間はおよそ3週間程度です。なるべく早めに使い切るようにしましょう。

 

エビの解凍方法

エビを解凍するときは、袋のまま氷水に漬けて解凍するのが一番良いです。

 

時間が無い場合は流水で解凍しても良いでしょう。

 

また、小さいエビであれば、凍ったまま料理に使うこともできます。

 

いためたり、グラタンに入れる場合は、凍ったままでも大丈夫です。

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