ブリの選び方・鮮度はどう見分ける?1尾の場合と切り身の場合

ブリの選び方・鮮度はどう見分ける?1尾の場合と切り身の場合

ブリは日本各地で取れるため、家庭で出されることも多い魚です。

 

スーパーなどでも売られていることが多いと思いますが、ブリの選び方はご存知でしょうか。

 

今回は、鮮度の良いブリの見分け方について、ご紹介させていただきます。

 

 

鮮度の良いブリの見分け方(切り身)

ブリは、お刺身、照り焼き、しゃぶしゃぶなど色々な料理に仕えて大変便利な魚です。

 

どの料理にするにも、なるべく鮮度の良いものを選ぶのが大切です。

 

鮮度の良いブリの見分け方は、

 

  • 血合いがくっきりとしていて、黒ずみがなく、鮮やかな赤色であること
  • 身がピンク色で透明感のあるもの
  • 身に張りがあるもの
  • ドリップ等により水分や血が出ていないもの

 

がポイントです。時間が経つと、身が白く濁ってくるため、そういったものは避けましょう。

 

鮮度の良いブリの見分け方(1尾)

ご家庭でブリをまるまる一匹買うことは少ないかもしれませんが、丸のまま買うときのポイントもご紹介しておきます。

 

  • 目に濁りが無いもの
  • えらが奇麗な赤色であること
  • 全体が丸くふっくらしているもの
  • 尾びれが大きく、うろこが光っているもの
  • 胴体にある黄色の線がはっきりしているもの

 

が良いとされています。

 

いかがでしたでしょうか。新鮮なブリを手に入れて、ぜひ美味しく召し上がってください。

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